趣味で書いた小説をアップしています。
諸般の事情によりライトノベル多め。

writing_sum


〇有人無人島
 

 最初に完成させた小説です。
 おそらくとんでもない理由で落選。

〇魔法都市カディンギルの学園事情
 

 第七回ネット小説大賞に応募、落選。
 軽い気持ちで書き始めてハマりました。

〇魔法都市カディンギルの住宅事情
 

 第八回ネット小説大賞に応募、落選。
 前年のリベンジも、あえなく敗退。

〇魔法都市カディンギルの結婚事情
 

 第九回ネット小説大賞に応募、落選。
 三部作のラストも残念な結果に。

〇魔法都市カディンギルの思い出
 

 第十回ネット小説大賞に応募、結果待ち。
 番外編ですが、前作を知らなくてもOK。

ーーーーー

学生の頃に原稿用紙を買ってきて
小説を書き始めたのが最初です。
でも完成には至りませんでした……。

埼玉に引っ越してきてから時間が出来て
何か趣味を持とう考え、
再び小説を書き始めました。
完成したのが『友人無人島』です。
2013年、某新人賞に応募して落選。

何がマズいって、
これ横書きなんですよね。
応募の形式ガン無視ですよね。
こりゃ落ちるはず、
っていうか見た瞬間落とされたはず。

2016年2月、何を思ったか僕は
『友人無人島』をアップしました。
少しでも更新を増やせれば……、くらいの
軽い気持ちでした。
ところがここで重大な転機が訪れます。

なんとプロ作家が
コメントを書いてくださった!
山本甲士先生ですよ。
さっそくショートショートを書いて
添削してもらいました。
……貧乏なもんで。



某雑誌で毎月やってる
ショートショートコンテストに
応募してみれば?
的なアドバイスをいただき
大喜びで出しましたとも。

いくつか落選した後、
2017年に僕のショートショートが
雑誌に掲載されました。バンザイ!
ここで選者の先生から
過分な評価をいただき、
一気にのめりこみました。

2018年、一年近くかけ頑張って書いた
小説を某新人賞に応募、落選。

さらに2019年半ばまでの一年間、
一か月一作品応募を達成し、
すべて落選するも変な自信を付けました。
そのうちのひとつとして書いたのが
『魔法都市カディンギルの学園事情』
です。

ちょっとペースを落として
2020年半ばまでの一年で四つ書きました。
『魔法都市カディンギルの住宅事情』は
このころ書きました。

なんと四つのうちのひとつは
佳作をいただいています!
ひゃっほう!
名前が載った冊子は大事に取ってますよ。
そうそう、公募ガイド
はじめての小説講座も受けました。

ここまでイイ感じでしたが
2021年半ばまでの四つは何もなし。
同じく公募ガイドの
コツがわかる小説講座も受けたのに!
『魔法都市カディンギルの結婚事情』は
このころです。

ショックを受けた僕は
禁断の果実に手を出します。
公募ガイドの落選理由を探るです。
返ってくる速さにも驚きましたが
内容もショックが大きかった。



書き直したのを某新人賞に応募し、
『魔法都市カディンギルの思い出』を書き、
新しいのを準備してる、
ってのが現状です。

こうしてみると
僕は公募ガイドが大好きっぽい。
よくわかりました。

落選して五年たったものはアップしようと
計画しています。
具体的にいえばショートショートが
ちょうど五年前ですよ。

ということで順次アップ……、
と思ったのですが、
『魔法都市カディンギルの思い出』が
長いのですよ。

全部で二百部分以上あります。
現在の週三ペースでアップしていって
一年以上、十五か月分くらい?
……だいぶ先の話ですな。

(2022年2月9日 記)
(2022年2月28日 更新)


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